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猫を喜ばせることは万人の喜び

猫の日常 DIY

猫をがっかりさせない方法 その2/猫の撫で方編

猫をがっかりさせない方法 その2/猫の撫で方編

目次

これをやると 猫が喜ぶ

こんにちは、今日も7匹の猫たちに癒されている7catsです。

「猫」って見ているだけでも癒されますよね。
時々、見るだけでは満足できず、
なんとかして喜ばせたいと思ったことはないですか?

だけど、
良かれと思って触ったら「いや違うので」みたいな感じで離れられたり、
こちらが忙しそうにしていたら近寄ってきて「構ってよ」オーラを出されたり、
雑誌やパソコン作業をしていたら必ずと言っていいほど目の前に座り込んだり。

そんな気まぐれな彼らを手なずけるのは至難の技。

我が家には7匹の猫ちゃんズがいます。
それぞれ性格も好みも違います。

そこで我が家の7匹の猫たちに協力してもらい
どこを撫でれば喜ぶかの実験をしてみました。

7匹の猫たちにも色々と特徴があり、
それぞれ喜ぶ部分が違うようです。

なので「喜ぶ基準」を決めて試しました。
その行為をしたら猫が・・・

・うっとりする
・動かなくなる
・寝てしまう

にしました。

いずれも分かりやすい反応なので
やっているこちらも見ていて癒されます。

第3位 額をゴシゴシ

少し強めにするとなぜか喜んでくれる

ここをゴシゴシ撫でてあげると、
目がうっとりして気持ち良さそうな顔をします。

どうやら、
子猫時代に親猫に舐められていた時を思い出すから
と言われています。なるほど、納得です。

人間も猫も過去の記憶というものは忘れられないものなのでしょう。

難易度も低く
猫を安心させるという点では
やりやすい方法です。

我が家では、
まずはこれでご機嫌をとってから
触りまくるようにしています。

第2位 尻尾の付け根をトントン

トントンする強さはそれぞれ好みがあるようです

この尻尾の付け根をトントンとしてあげると、
動きが止まり、すごい猫背になります。

たまに声にならない声でなくので可愛すぎて癒されます。

どうやらこの部分は色々な神経が集まっている部分で
猫の急所らしいです。発情している状態に似たような感じになるとか…

本能に直接訴え抱える刺激なのかもしれません。

ただし、嫌がる猫もいるので注意が必要です。

我が家では、
猫ちゃんから近づき、お尻を上げて来たら
「これをやってほしい合図だ!」
というのが定着しつつあります。

第1位 耳をモミモミ

はじめは優しく、徐々に大きく揉まれるのが好きなようです

第一位は、耳をモミモミです。
これはいきなりやると嫌がる猫ちゃんが多いかもしれません。

我が家の猫たちは、額をゴシゴシした後に、
お尻をトントンして上げた後にこの耳をモミモミするパターンが
お決まりパターンになっています。

耳を優しく揉むと、うっとりし動かなくなり、寝てしまう。

慣れないうちは、いやがるかもしれませんが何回かやっているうちに
自ら求めてくるようになると思います。

「お、こいつ分かってるな。」なんて思ってくれてるのかなと
考えるだけで、なんだかやってあげた甲斐がありますよね。

可愛い猫ちゃんの耳を触り冷たかったら
優しくモミモミしてみましょう。

スキンシップをしながら猫ちゃんをうっとりさせましょう。

我が家の猫ちゃんたちは、
耳を優しく揉んでいるとだんだんと温かくなり
猫ちゃんの表情がうっとりしてきて
いつの間にか寝てしまうこともあります。

揉む事で毛細血管の血行を促進して温かくなり、
気持ち良くなり寝てしまうのでしょう。

猫ちゃん達が寝ぐずりをして落ち着きがない時に
やってあげるとスヤスヤと寝始めてくれます。

他にもそれぞれ触られると喜ぶ部分がたくさんありましたが、
今回は共通して喜んでくれた部分を紹介しました。

我が家の7匹に共通するランキングでしたが、
どの猫ちゃんでも当てはまりそうな感じがします。

是非お試しあれ!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

猫を喜ばせることは万人の喜び(自称)

今日も猫を喜ばせましょう!

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