コロナ自粛のせいか、気が付いたらダンボールが溜まっていました。
邪魔だから捨てようとした時に、あるものを作ってみたいと思いました。
SNSで騒がれていた猫戦車です。
ダンボールで作られた戦車と猫の写真が面白かったので、作りたくなりました。
目次
猫戦車を作ってみよう!
作るのに必要な道具は身近にあるものでした。
カッターとガムテープがあればできそうです。
そうと決まれば実行。
まずは計画。
戦車作成の構想(コンセプト)から。
1、最小限の道具で簡単に作りたい
2、なるべくリアルにしたい
3、一目見て戦車とわからせたい
4、可能であれば動かしたい
5、砲台から何か出れば最高
と考えたわけですが、
少し無理っぽいところがあったので妥協しました。
妥協した結果、
猫戦車のコンセプトは
1、最小限の道具で簡単に作りたい
2、細かいところの要素を付け加える
3、戦車といえば大砲と足元のゴロゴロ
4、動かすためにコロをつける
5、大砲から覗けるようにする
になりました。
作っているところも動画に撮ってみました。
作りたくなった人の参考になれば良いですね。
戦車のことは、詳しくないので少しググりました。
どうせ作るなら最強の戦車を作りたいと思ったからです。
そして出てきた結果が、ドイツの「レオパルド2」という戦車でした。
![](https://i0.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/LEOPARD2A6.jpg?resize=480%2C244&ssl=1)
写真を見て「あ、無理」と思いました。
なのでリアルを求めるのをやめて
オリジナルの「ザ・戦車」を作ることにしました。
外観で意識したのは
・大砲の圧倒的な存在感
・戦車とわかる見た目
です。
直感で作ったので設計図なしです。
試行錯誤をして2時間ほどで完成しました。
![](https://i0.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2840-scaled.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2841-scaled.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
構想との比較について
1、最小限の道具で簡単に作りたい
= ほぼカッターとガムテープでできた
2、細かいところの要素を付け加える
= 細かな付属品はグルーガンで貼り付けた
3、戦車といえば大砲と足元のゴロゴロ
= 大砲の存在感。やや弱気。
足元のゴロゴロは想像以上にリアルだった
4、動かすためにコロをつける
= 100均のスノコとコロがあったのでつけた
5、大砲から覗けるようにする
= 強度は弱いけど、目的は達成できた
そして、待望の猫の反応はと言うと、、、
![](https://i2.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2850-scaled.jpg?fit=700%2C582&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2851.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2852.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2853.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
![](https://i2.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2854.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
![](https://i1.wp.com/www.wylow.xyz/wp-content/uploads/2020/05/IMG_2855.jpg?fit=700%2C525&ssl=1)
それなりに楽しんでくれたかな(笑)
簡単にできたし、作るのが楽しかったので良しとしましょう。
・キャットウォーク作成編 ・【失敗しない】飽きっぽい猫のためのおもちゃ ・【手作り】木製キャットタワーの組み合わせ方
まとめと反省
今回、作り終えた反省点は、
①入口は魅力的な大きさにする
②猫の座高を考慮する
③所々に小さい窓を作る
細かくいうと次の通りです。
①入口は魅力的な大きさにする
猫が覗きたくなる大きさ。
我が家の場合、直径18cm~20cmでした。
②猫の座高を考慮する
猫が座るところから顔を出すところまでが高すぎると顔が出ない。
そうなるといい写真が撮れない。
我が家の場合は高さ30cmがちょうどよかった。
③所々に小さい窓を作る
入口とのぞき穴以外にも、外が見えるように穴を開けるとよい。
小さい窓を開けたら入ってくれる確率が上がった。
そして中に入った猫から「猫の手」による攻撃が始まりまった。
とりあえず、この3つを改善すれば少しでも入りやすくなるようでした。
創作意欲が湧いてくる楽しい時間でした。
ダンボールを捨てる前のお遊びにちょうど良いかもしれませんね。
次は何を作ろうかなぁ~。
いつも応援ありがとうございます。
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